HOMELibrary 事例紹介FLS 5i辞典ステージ1:Identification 対象患者の特定
事例紹介
ステージ1:Identification
対象患者の特定
項目 | 対象となる患者の院内周知 |
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事例詳細 1
Q&A
質問 | 対象患者の院内周知は、いつ、誰が、どのように行っていますか。 |
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回答 | 対象患者さんの入院時に多職種がデータベースに⼊⼒して情報共有し、データベースを活⽤することで⼊院からFLS外来のフォローまでの間の検査・治療・患者教育の抜け漏れを防いでいます。 |
回答施設 | 日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院 |
施設種別 | 急性期 |
具体例
FLSの対象患者である、大腿骨近位部骨折の患者さんの入院時 | |
看護師 | |
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参考資料

(2022年3月現在)
図表をクリックすると拡大してご覧になれます。
- Excelでのデータベース作成により、患者さん一人一人の入院中の状態から退院後の経過までが一目で把握可能
- データが蓄積されていくことで骨粗鬆症治療開始率・継続率などのデータの集計・分析が可能
- 自分たちの活動の結果が可視化でき、メンバーのモチベーションアップに寄与
2022年6月 榎並 育代さん(地域医療連携課 看護部長) 確認